2010年 10月 05日
アキレスの工場見学
アキレス株式会社”の工場見学に行ってきました。
アキレスと聞くと、俊足などの運動靴メーカーとしか考えが浮かばないですが、総合プラスチック関連事業を行っています。
シューズを始め、運動靴類、内装品、断熱材などの住宅関連資材、シート生地、ドアパネル類の車両資材、ウレタン、塩ビフィルム類の化成品、防災、レジャーボート類の生活関連製品、静電対策品、衝撃吸収材などの電子材料など、目に見えないところでいろいろと使われている商品を開発されているメーカーでした。
商工会のメンバーの方が取引をされていることで、丁寧な説明を2時間ぐらい受けることが出来ました。
工場の内部は写真不可ということで、これは、アキレスさんのショールームの様子です。
帰りに富岡製糸工場も見学してきました。世界遺産暫定リストに記載されているとのことで、明治5年に、まだコンクリートが出来ていないころの煉瓦作りの建物で、煉瓦の積み方にも、ドイツ、フランス、英国など、国によって組み合わせ方法が違うなど、面白い話も聞いてきました。
製糸工場の中は当時にしてはすごく近代化された機械群だったのでしょう。ビニールがかかってますが、ほとんど現状のままでも、すぐにでも動かすことが出来るような状態で保存されています。
この機械に若い女工さんがたくさん張り付き、高価な絹糸をたくさん生産して、京都に送り織物に加工され、着物となっていたそうです。
大人の工場見学でした。
昨日は、東久留米市商工会工業部会で、栃木県の足利市にある”アキレスと聞くと、俊足などの運動靴メーカーとしか考えが浮かばないですが、総合プラスチック関連事業を行っています。
シューズを始め、運動靴類、内装品、断熱材などの住宅関連資材、シート生地、ドアパネル類の車両資材、ウレタン、塩ビフィルム類の化成品、防災、レジャーボート類の生活関連製品、静電対策品、衝撃吸収材などの電子材料など、目に見えないところでいろいろと使われている商品を開発されているメーカーでした。
商工会のメンバーの方が取引をされていることで、丁寧な説明を2時間ぐらい受けることが出来ました。
工場の内部は写真不可ということで、これは、アキレスさんのショールームの様子です。
帰りに富岡製糸工場も見学してきました。世界遺産暫定リストに記載されているとのことで、明治5年に、まだコンクリートが出来ていないころの煉瓦作りの建物で、煉瓦の積み方にも、ドイツ、フランス、英国など、国によって組み合わせ方法が違うなど、面白い話も聞いてきました。
製糸工場の中は当時にしてはすごく近代化された機械群だったのでしょう。ビニールがかかってますが、ほとんど現状のままでも、すぐにでも動かすことが出来るような状態で保存されています。
この機械に若い女工さんがたくさん張り付き、高価な絹糸をたくさん生産して、京都に送り織物に加工され、着物となっていたそうです。
大人の工場見学でした。
by okugi-ss
| 2010-10-05 13:33
| 仕事関係