2006年 12月 25日
西伊豆
暖かい西伊豆です。途中御殿場で綺麗な富士山を眺め、アウトレットでちょっと買い物。

そこからの眺めはさすがの富士山です。天気も最高でした。
西伊豆の宇久須には取引先の、辰和静岡工場があります。とても暖かい土地で、こんなところに工場があるなんてちょっと場違いみたいなところです。以前はよく仕事の関係でいきました。
今回も工場長さんにお会いし、天日干しの”アジの干物”をいただきました。東京ではとても食べられない、骨まで食べられる美味しい干物です。
こんな海産物を毎日食べているので、長生きの人が多いところです。
土肥温泉に泊まり、翌朝近くの、海に浮かぶ釣堀で、家族で釣りを楽しんできました。
年末の骨休みの休日でした。
2006年 11月 29日
四川料理
週末の上海は人々でごった返し、まるで新宿のようでした。
夕飯はデパートの上にある北京料理店で食べました。まるで日本のように個室で、非常に上品な美味しい料理でした。当然価格も東京よりちょっと安い程度です。
町中を歩き、カラオケスナックで歌を堪能した後、夜半に小腹が空いたので”四川料理”を食べに行くことになりました。

この料理がまたすごい!!
鍋料理ですが、一つのなべに中が2つに分かれており、左側のちょっと赤い液体は、分かりやすく言えば、もろにラー油です。
その中に、野菜とか豚の血液と肉、レンコン、きくらげ、えのきなどを入れ煮て食べます。
味は辛さの中にも美味しさがありますが、さすがにラー油らしき中だけでは辛くて、、、反対側のあまり辛くないほうに入れてから、ちょっとそのラー油を入れて食べましたが、、、やはり辛い。
それと”白酒”も頂きましたが、これも強い。度数が高く、まるでテキーラです。
どれも楽しい食事でしたが、日本に帰国してから3日間は下痢でした。
今朝やっと本調子になりました。ちょっと調子に盛りすぎたようです。
2006年 11月 28日
中国の工場
上海の郊外の松江は、町に多くの工場があります。無論日系の工場もあり、有名企業の看板が見えます。
工場の中はあまり写真を取れませんでしたが、近年労働者の賃金も多少上がっているようです。とは言え日本と比べると何分の一と言うレベルにはなりますが、、、。
日系の多くの工場はある意味では日本と同等か、日本の中小企業より新しい機械が導入されています。労働者の意欲も人口が多い分、優秀な人も多く、日本と比べても多くは遜色のないレベルまで向上しているようです。
まだ組立てなどは人海戦術で行っている部分が多いようですが、機械化できない部分は必ずあるので、ある意味では得策かもしれません。

それにしても、工場内は綺麗なところが多く、その意味でも日本も負けていられません。
2010年の上海万博まではこの上昇景気は続くと言われてますが、早朝の町の活気は日本と比べると本当にすごく感じます。
たまにいってみると良い意味での刺激になります。
2006年 11月 27日
上海

親戚が上海の松江にいるので、今回はその周辺に行きました。
2年ほど前に行きましたが、それほど大きな変化はなく町中も騒然としています。
浦東空港から迎えの車で直接松江に行きました。約60キロの距離です。高速があるので、1時間かかりません。ただし舗装はあまりよくありません。
やはりどこに行っても人は多くいます。週末は多くの企業が日本と同様に休みになっています。松江は上海の市内から約40キロほど離れています。今回の移動は高速バスと地下鉄で市内に入りました。


地下鉄の駅の様子ですが、人が多いのでホームと地下鉄の間に仕切りがあります。
高速バスの社内は座席番号をもらって乗車します。日本と比べると運賃は安いですが、乗り心地も、環境もあまりよくないです。
上海市内は高層ビルも多く目立ちますが、以前あった市場がなくなっており人民広場の地下に多くの店が入っていろいろは物を売ってます。
多くの店は女性用の雑貨で、土産になるようなものはほとんどありません。
いずれにせよとても活気のある街です。
2006年 10月 21日
会津観光
宿のほど近くに、昔ながらの武家屋敷を作った”合津武家屋敷”があります。昔の屋敷を再現してあります。
姿三四郎のモデルとなった西郷頼母邸を再現したものとのことです。

また会津は猪苗代湖水系の伏流水が日本酒の母と言われる宮水に極めて近い水質なので、古くから日本酒の酒蔵が多いそうです。
酒蔵で利き酒を一杯。 山形の出羽桜などよ良く頂きますが、さらっとして美味しいお酒でした。
会津といえば、白虎隊と、会津鶴ヶ城。

さすがに天守閣から見る市内は四方が山に囲まれ、町の緑ととてもマッチしていました。明治7年に取り壊され、昭和40年に再建われたそうです。
今では町のシンボルです。
土曜日でしたが、結構観光の人が多く、暖かい南東北の日でした。
これからが、紅葉の良い季節です。

2006年 10月 16日
上尾
とても近代的な建物で、斎場のようではありません。

いつも車で行きますが、このところ飲酒に関して特に過敏なので、アルコールが入るといけないと思い、電車で行きました。
新秋津から武蔵野線、京浜東北線、高崎線と、3回乗り継ぎありますが、乗車時間は40分ほどです。ただ日中ですと乗継が悪く、1時間はかかります。
大宮がすっかり近代的な町になり、得に埼玉新都心のあたりはすっかり変わっているので驚きました。
新秋津から大宮に直接行く電車もありますが、武蔵浦和の手前から貨物線に入り、京浜東北線の貨物線を経て大宮駅に入ります。
通常の線路と違った経路を通るので、非常に面白いです。と同時に30分ぐらいで行け、武蔵野線を通ると非常に便利になりました。
旧大宮操車場の近くに、南武線の茶色い電車が止まっていました。新都心と変にマッチしていました。
たまに電車の旅も楽しく感じました。(ちょっと”鉄ちゃん”の気分です。)
2006年 10月 12日
どじょうすくい
宴会も最高潮になったとき、旅館のサービスで”どじょうすくい踊り”がありました。
楽しい踊りです。聞いてみると浅草から鬼怒川の旅館に来て、無料で宴会の

なるほど堂に入っていました。
とても楽しいひと時を過ごせました。
2006年 08月 25日
赤いポスト
23区内には1個しかないと聞きました。まだ我が家から歩いていける範囲内で、知っているだけでも2箇所がまだ、”郵便差出箱1号”です。この場所は、お地蔵さんが郵便物を守ってくれるのかもしれません。
ポストの正式名称は、郵便差出箱と知りませんでした。現在良く見かけるのは、7号とか、10号なんですね。
赤いポストによく郵便物を入れに行ったのも、ちょっと前までのことです。
最近は、当社でも宅急便を出す際、メール便として一緒に持って行ってもらう場合が多くなりました。

2006年 08月 23日
紅花資料館
小川のそばにあり、落ち着いたたたずまいでした。山形では菊の花を食用にしています。
菊や、紅花などを暮らしの中に良く使うようです。 この紅花は、染料として使ったようです。
午前中に伺ったので、訪れる人も少なくゆっくりと館内を見学できました。
この地の歴史を感じることが出来ます。
昨年の6月にさくらんぼ狩に行った折、伺いました。
さくらんぼは”さとう錦”が美味しいですが、ナポレオンも、ちょっと酸味があり、昔ながらの味です。地元の人はこちらを好む方も多いです。なんといっても山形のさくらんぼは日本一です。
河北町は他にも、スリッパの町としても有名だそうです。毎年専用のスリッパラケットで、卓球の大会があり、全国から来るそうです。
それと何と言っても、”冷たい肉そば”が美味しいです。
お勧めは”一寸亭”と、いろは亭”で、特に昼はどの店も地元の人で混んでいます。出張の際の楽しい昼食タイムです。
2006年 08月 18日
美味しい空気
今朝の東京の天気も真っ青ですが、清里の空にはかないません。
清里の森から、遊歩道を清泉寮のほうに歩いていくと、雄大な八ヶ岳が見えます。早朝散歩は、とても気持ちが良いです。最高の天気に、美味しい空気、ちょっと湿った牧草地の中を歩いて清泉寮まで30分ぐらいです。
真っ青な天気の中で、牛が牧草を食べてました。最高の環境です。
昼ごろ、近くまで行ってみましたが、車が多く、駐車場にも入れないくらい混んでいました。
やはり早朝散歩は、三文の徳です。とってもいい1日の始まりです。
